2011-01-01から1年間の記事一覧

Windows Server2003でのRADIUSサーバの実装です。・認証サーバ=RADIUSサーバ ・オーセンティケータ=Catalyst2950 ・サプリカント=Windows XPにデフォルトで搭載 ■ユーザー:山田 太郎 ユーザーID:yamada@example.local パスワード:ccna.com2008 ■認証サ…

CCstudyを参考にしています。 というか同じです。 http://www.ccstudy.org/labtech/terminalserver/terminalserver.html■TS Router(config)#hostname TS TS(config)#ip host R1 2001 1.1.1.1 TS(config)#int loopback 0 TS(config-if)#ip address 1.1.1.1 25…

あ〜暑いですが… とうとうRJを購入しちゃいました。 AS2511-RJです。 とりあえず画像だけ、、 また何かやりたいと思います。

―ディスタンスベクター型ルーティングプロトコルにおけるスプリットホライズンの問題点の回避 夏なので雲が大きいです。 ■FRSW FRSW(config)#frame-relay switching FRSW(config)#int s2/0 FRSW(config-if)#encapsulation frame-relay FRSW(config-if)#frame…

―ディスタンスベクター型ルーティングプロトコルにおけるスプリットホライズンの問題点の回避CCstudyのまんまです。本当に勉強になります。 ■FRSW FRSW(config)#frame-relay switching FRSW(config)#int s2/0 FRSW(config-if)#encapsulation frame-relay FRS…

これまさにCCstudyのまんまです。 ICND2/日経BPにはフレームリレースイッチにする設定は紹介されてないんですよね〜 CCNAではここまで問われないということなのかも知れません。 ■FRSW FRSW(config)#frame-relay switching FRSW(config)#interface s2/0 FRS…

再配送はちょっと難しいですね。 CCNAの試験で設定はでないものと思われます。 実質、CCNPの内容じゃないでしょうか。 この程度が出来ただけでは、再配送が理解できていることにはならないと思うのでなんか腑に落ちない感じです。 ということで、この勝負CCN…

―EIGRPを有効にして、さらにMD5認証のオプションを付けてルーティングします。 ―R1からネットワーク10.0.0.0/24宛のルートで不等コストロードバランシングを有効にします。 ―ルーティングテーブルに10.0.0.0/24宛のルートが二つあることが確認できます。 ■R1…

出来る限り一括で設定の練習をしたいということで、エリアを2つに分けてネイバー認証まで行えるようにトポロジを書いてみました。 エリア0がシンプルパスワード(平文)、エリア1がMD5認証(暗号化)です。 OSPFのエリア分けをしているので、ルーティング…

えーっと Catalyst2950が届きました。 正確な型番はCisco Catalyst 2950T-24というと思います。 私の機材の5台目と6台目のスイッチになります。 スイッチを買うときはルータほどIOSを気にしないのですが、一応バージョンを見てみました。 Switch#sh ver Cisc…

トポロジはCCstudyのシナリオとほぼ同じですが、出来れば一括で設定の練習をしたいということでR5を追加して、明示的にルータIDを指定するのと、パッシブインタフェースの設定も合わせて行っています。 ■R1 R1(config)#int fa0/0 R1(config-if)#ip address 1…

VTP(VLAN Trunking protocol)とは、トランクリンク上にVLANの設定情報をアドバタイズするCisco独自のプロトコルです。 ―VTPドメイン名・パスワードを使用して、VTP管理ドメインを形成する ―トランクポートにだけVTPアドバタイズメントを送信する ―VTPドメ…

―S1のfa0/1をdynamic desirableモードに、fa0/2をdynamic autoモードに設定する ―S1のfa0/12をtrunkモードに設定して、さらにネゴシエーションフレームを無効化する ―S1のトランクを許可するVLANを、vlan10とvlan20のみとする ―S1のVLAN_10をネイティブVLAN…

DTP(Dynamic Trunking Protocol)とは、接続先のポートとネゴシエーションして、ポートの動作モードを決定するCisco独自のプロトコルです。 互いのポート同士がdynamic desirableモードに設定されていた場合は、ネゴシエーションの結果に関わらずtrunkモー…

ISLでトランクです。 ISLはCatalyst2950では対応していないプロトコルです。 ということでISLでトランクの設定がしたいがために、Catalyst2924XLを2台購入しました。 両方のスイッチのインタフェースで同じプロトコルにしなければならないので2台の2924XLが…

ルータに比べてスイッチは不得意分野です。 理由は触ってないからだと思います。 もっと強化したいということでトポロジーを書いてみました。 といってもCCstudyとほとんど同じです。 まあ、勉強なんで…あ、ちなみにIEEE802.1Qはフレームにタグを付けてトラ…

ICND1を勉強している人でも、意外にSSHまでは実機検証していないんじゃないかと思います。 一番の原因はSSHが設定できるIOSをインストールしてまでやるのが面倒だからじゃないでしょうか。 ですがなんとか頑張って、3620にSSH対応のIOSをインストールして検…

CCstudyのラボ・シナリオを利用して勉強させて頂いていたんですが、NATラボのスタティックNATとダイナミックNATのトポロジで行おうとすると、もう一度インタフェースにアドレスを設定しなければならず、出来れば一括で設定したいということで、自分のラボ仕…