2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

―EIGRPを有効にして、さらにMD5認証のオプションを付けてルーティングします。 ―R1からネットワーク10.0.0.0/24宛のルートで不等コストロードバランシングを有効にします。 ―ルーティングテーブルに10.0.0.0/24宛のルートが二つあることが確認できます。 ■R1…

出来る限り一括で設定の練習をしたいということで、エリアを2つに分けてネイバー認証まで行えるようにトポロジを書いてみました。 エリア0がシンプルパスワード(平文)、エリア1がMD5認証(暗号化)です。 OSPFのエリア分けをしているので、ルーティング…

えーっと Catalyst2950が届きました。 正確な型番はCisco Catalyst 2950T-24というと思います。 私の機材の5台目と6台目のスイッチになります。 スイッチを買うときはルータほどIOSを気にしないのですが、一応バージョンを見てみました。 Switch#sh ver Cisc…

トポロジはCCstudyのシナリオとほぼ同じですが、出来れば一括で設定の練習をしたいということでR5を追加して、明示的にルータIDを指定するのと、パッシブインタフェースの設定も合わせて行っています。 ■R1 R1(config)#int fa0/0 R1(config-if)#ip address 1…

VTP(VLAN Trunking protocol)とは、トランクリンク上にVLANの設定情報をアドバタイズするCisco独自のプロトコルです。 ―VTPドメイン名・パスワードを使用して、VTP管理ドメインを形成する ―トランクポートにだけVTPアドバタイズメントを送信する ―VTPドメ…

―S1のfa0/1をdynamic desirableモードに、fa0/2をdynamic autoモードに設定する ―S1のfa0/12をtrunkモードに設定して、さらにネゴシエーションフレームを無効化する ―S1のトランクを許可するVLANを、vlan10とvlan20のみとする ―S1のVLAN_10をネイティブVLAN…

DTP(Dynamic Trunking Protocol)とは、接続先のポートとネゴシエーションして、ポートの動作モードを決定するCisco独自のプロトコルです。 互いのポート同士がdynamic desirableモードに設定されていた場合は、ネゴシエーションの結果に関わらずtrunkモー…

ISLでトランクです。 ISLはCatalyst2950では対応していないプロトコルです。 ということでISLでトランクの設定がしたいがために、Catalyst2924XLを2台購入しました。 両方のスイッチのインタフェースで同じプロトコルにしなければならないので2台の2924XLが…

ルータに比べてスイッチは不得意分野です。 理由は触ってないからだと思います。 もっと強化したいということでトポロジーを書いてみました。 といってもCCstudyとほとんど同じです。 まあ、勉強なんで…あ、ちなみにIEEE802.1Qはフレームにタグを付けてトラ…

ICND1を勉強している人でも、意外にSSHまでは実機検証していないんじゃないかと思います。 一番の原因はSSHが設定できるIOSをインストールしてまでやるのが面倒だからじゃないでしょうか。 ですがなんとか頑張って、3620にSSH対応のIOSをインストールして検…

CCstudyのラボ・シナリオを利用して勉強させて頂いていたんですが、NATラボのスタティックNATとダイナミックNATのトポロジで行おうとすると、もう一度インタフェースにアドレスを設定しなければならず、出来れば一括で設定したいということで、自分のラボ仕…