VLAN

■デフォルトでVLAN1とVLAN1002〜1005が存在します。全てのポートはデフォルトでVLAN1のアクセスポートです。VLAN1002〜1005は特殊な用途に使われるVLANでCCNAの出題範囲ではありません。
なお、デフォルトで存在するVLANは削除する事はできません。


■show runの結果は以下のようになります。デフォルトゲートウェイが設定されている場合、Interface Vlan 1の設定の下方に表示されます。
interface VLAN1
ip address 192.168.1.2 255.255.255.0
no ip directed-broadcast
no ip route-cache
!
ip default-gateway 192.168.1.254


■VTPがServerモードの場合、Normal-range VLANは『flash:vlan.dat』に情報が保存される。
(※Transparentモードの場合はflash:vlan.datとrunning-configの両方に保存される)
http://ccie1.blog54.fc2.com/?mode=m&no=3


■作成されていないVLANをインターフェースに割り当てる(コマンド「switchport access vlan 20」)と、そのVLANは自動で作成されます。(サーバモードかトランスペアレントモードの場合)